皆様ごきげんよう♪
本日は更年期ネタ~♪
以前40代後半に突入してから生理の周期(期間)がおかしくなってきたという記事をアップしました。
▼その時の記事はこちら

あれから数か月はいつも通りの周期に戻っていたのですが、先月又期間が長くなりました(T0T)
▼その時の様子は暮らしのブログにアップしてます。

生理期間が長いとさすがにフラフラ感(めまい)もひどく、最近かかりつけのお医者様にその事を相談してみると「舌を見せて」と言われました。舌診と言うのかな?
すると、私の舌を見たお医者様いわく・・
水分をためこみやすい体質の人は舌に歯形がつきやすいそうで、私はその状態かもしれませんとの事(^^;;
そこで処方してくださったのが。。。
↑こちらの苓桂朮甘湯(リョウケイジュツカントウ)という漢方薬です。
検索していたら苓桂朮甘湯の事をとても分かりやすく説明しているサイト(HP)を見つけたので下にリンクしておきます。
一部引用させていただきますと・・・
漢方では、めまいの第一の要因として“水毒”を疑います。水毒とは、体の水分が停滞したり偏在することで、その循環が悪いことを意味します。この方剤、苓桂朮甘湯(リョウケイジュツカントウ)は、水分循環を改善し水毒を取り去ることで、めまいを治します。
めまいや立ちくらみ症状を中心に、動悸や息切れ、のぼせ、頭痛、神経症、尿量減少などをともなうときに用います。体が丈夫でない繊細な人向けの処方で、胃に水分が停滞しチャポチャポしやすいことも使用目安です。
めまいの救世主的な漢方薬に期待大!!!ヽ(*’0’*)ツ
食前に飲むようにしていて現在4日目なので、劇的に良くなったという感じはありませんが・・マシになったかな?という感覚はあります。トイレに行く回数は確実に増えました(笑)今後飲み続けていくうちに改善されたらいいな~と思ってます。
今まで飲んできた漢方薬はどれもとにかく美味しくなくて続けられる自信がなく、実際続いていませんが・・(笑)苓桂朮甘湯は名前にも甘湯とあるように甘くて飲みやすい漢方薬です(*^-^)
甲状腺の病院の定期検診に行った時に、先生に漢方薬が苦くて飲むのも辛いという話しをした事があるのですが・・カラダが拒絶する(受け付けない)漢方薬というのはそもそも体に合っていない事が多いと言われて・・Σ(- -ノ)ノ エェ!?良薬口に苦しじゃないの?と驚いた事があります。
先生によって話す事も変わってくるので解釈はそれぞれなのでしょうが、少なくとも苓桂朮甘湯はカラダも受け入れているという感覚があるので続けられそうです(*^^)ただし・・血圧があがったり筋肉痛などの症状があらわれたら服用を中止するように言われました。今は大丈夫です。
私は更年期によるめまい対策として処方して頂きましたが、更年期に限らず・・貧血ではないのにめまいがするという方はカラダに水分をためこみやすい体質かもしれないので一度お医者様に相談されるのをおすすめいたします(*^-^)
そうそう!今年は。。。
↑命の母デビューもしてます(笑)
アンチエイジング目的ですが、めまい対策として他にも。。。
↑甘酒も続けてます(*^▽^*)
甘酒を飲むようになってめまいが改善されたと身近な方に教わったので、こちらも期待してます。
色々試して自分に合っためまい対策を模索中の日々ですが、運動不足も関係してるかな・・と思うので、もう少し体を動かすよう無理のない範囲で意識しながら運動してみます(笑)
そんなこんなで、本日は(も)当ブログ(私)にお付き合いくださり、読者の皆様の貴重なお時間を誠にありがとうございました~m(_)m
それでは、皆様良い週末&1日を~♪
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